今回はゴレウォーク(ゴレクイとも言う)についてメモしていこうと思います。
ゴレウォークとは、ゴーレムの後ろにクイーンを付けてガシガシ施設を削っていく1つのテクニックの事です。
ではまずゴレウォークを語る上で必要な「タゲ取りの法則」について説明します。
1枚目。
編成はゴレ3ゴレホグ。図の位置にゴレを当てて6時方向にゴレウォークをして本隊と合流させていきます。
図のゴーレムは、当然1番近い防衛施設にタゲを取りますが、それが壊れた後ゴーレムが次にタゲ取る施設の見極めができなければ、ゴレはあらぬ方向へお散歩をし、本隊の盾が減ってしまいます。
そこで知っておくべきワンポイントテク♪ユニットには、「近い3つの施設のタゲを取る」という法則があります。優先攻撃目標が防衛施設のユニットは、近い3つの防衛施設をタゲ取ります。これを利用すればゴーレムを行かせたい方向に歩かせることが可能です♪
では、2枚目。
黄色い丸で囲んだ施設が近い3つの防衛施設です。ゴレの後ろにクイーンを付けて施設をカットしていくと、、、
このような状況になります。例によって黄色い丸が近い3つの防衛施設です。ゴーレムは大砲の前に移動していきます。
そして4枚目。
ゴーレムの移動条件は、「タゲっている施設が区画から無くなった時」「タゲっている3つの施設のうち、どれか1つの区画の壁が開いた時」が基本です。
⚠︎1番近い施設の区画の壁が開いていなくても、2番目、3番目に近い施設の区画の壁が開くとそちらに移動するという事を覚えておきましょう。
ここまででゴーレムの移動のさせ方は終わりです。クイーンの移動のさせ方も、ゴレと同じで近い3つの施設をタゲ取って移動していくので、ウィズやアチャガゴなどで流れないよう逆側をカットしてゴーレムに付き添わせるようにしてあげましょう。
次に、ゴーレムの耐久力についても触れておきます。
意識して欲しいのは、1体のゴレで取ってもいいタゲはATや大砲2〜3個までです。施設の並び方にもよりますが、クイーンが施設を削りきる前にゴーレムが溶けてしまいます。理想は2個です。
止むを得ず3個以上のタゲを集めなければいけないのであれば、ちょいホグやもう1体ゴレを出してタゲを分散させるなどの対処が必要です。やり方は他にもありますがここでは割愛します。
ゴレウォークをやる意味は、ゴレウィズで説明したことと被りますが「防衛施設を広く削れるため本隊のダメージを減らせる」「本隊のルート作り」「幅広くサイドカットできるためユニットを逸らさない」です。
ゴレウォークで防衛施設2〜4個削ることができればホグやバルーンパートにそれだけ余裕が持てますし、ウィズでは届かない場所まで削ることが可能なので、できそうな配置を見つけたら積極的に取り入れていきましょう( ´ ▽ ` )ノ
以上、よろしくお願いします。
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