2016年6月1日水曜日

ゴレホグにおけるゴレヒーについて

んにちは!ACEです。

今回はゴレホグにおけるヒーラーの使い方、ゴレヒーに焦点を当ててメモしていきます。

まず、1番初めに考えなければならないのはなんといってもコスパでしょう。具体的に言うと、消費する枠(ヒーラーだと14枠)に見合うもしくは枠以上の活躍ができるかどうか?ということです。

では、どうしたら活躍したことになるか。

ヒーラーの仕事はずばり、ユニットを回復させる事!ですよね。という事は、消費した枠分回復させる事ができればヒーラーを使う価値があるのです。

はい、今「消費した枠分の回復ってなんぼやねん。」と思いましたね?!私も最初聞いた時は思いました。意味わかんね。って笑

これについてはなにかと比較するとわかりやすいです。比較対象は、そう!我らがゴーレムε=\_○ノ ヒャッホウ!!

ゴーレムの枠は30。レベル4のゴーレムの体力=6000。チビゴレは20%の体力なので1200×2匹。30枠で体力合計8400となります。

ヒーラーは14枠とゴレの半分ほどなので、だいたい4200回復させてくれれば消費枠的にゴーレムとトントンの活躍、という計算になりますね。これがゴレヒーをやる上でのヒーラーの仕事量の基準になります。

ヒーラーレベル4の回復量は毎秒71なので、4200回復するのにかかる時間は59.154………秒、約1分です。長い笑

こんな長い時間ゴーレムにヒーラーを付けていられる配置はなかなかありません。なので、工夫して時短していきましょう。

ヒーラーの特徴は「範囲回復」です!という事は、2匹のゴーレムにヒーラーを付ければ30秒程で4200回復できますね。3匹なら20秒程です。この条件ならクリアできる配置は増えますね♪

ヒーラーの活躍の基準が明確になったところで、実際に私が攻めた村を見ていきましょう。

攻めたのはこちら。








見てもらうとわかるように、対空砲が偏ってますね。このような配置はゴレヒーが効果てき面です♪

まず7時の大砲にゴレを2匹当て防衛施設のタゲを分散させつつヒーラーを1匹付けました。








この時点で2分20秒。ここから30秒回復させ続けてくれればヒーラーはなかなかいい仕事をしたと言えます。

ちなみに、戦術はゴレ3ゴレホグ、ジャンプ2、ヒール2、ポイズン2です。6時から8時に向かってゴレウォークをして8時の区画に穴あけをして入っていくプランです。

穴あけをしてジャンプを打つまでヒーラーは対空砲からの攻撃を受けないので、かなり長い時間回復し続けてくれました。








ここまで進軍してもヒーラーは倒されていません。時間を見てもらうと1分31秒。既に50秒近くゴーレム2体を回復させてくれています。更に、ここからゴーレムは3体合流して範囲回復の恩恵をジャブジャブ受けます♪









最終的に、1分24秒の所までヒーラーは生き続け回復させてくれました。2体回復を50秒、3体回復を6秒。合計8300以上の回復!!!たったのヒーラー1匹、14枠でゴーレム1体分相当の体力を回復してくれました。大活躍ですね♪

このように、配置に合わせ上手くヒーラーを使っていけばかなり被ダメを減らす事もできます。

ヒーラーの使い道は、クイーンに付けるだけじゃない!!!ゴーレムだって癒されたいんだ!

という事で、今回はこの辺で。

以上、よろしくお願いします。






ゴレ4ゴレホグ(直進型)

こんにちは!ACEです。

今回はゴーレム4体のゴレホグについてメモしていきます。(ヴィリアさん曰く、ゴレ4ゴレホグはヒーロー2020〜推奨)

他にもゴレ4ゴレホグについての記事はヴィリアさんやyuta14さんなど、素晴らしい記事がありますが、私なりに分かりやすくメモしていければと思います。













まず私がよくやっていて思うのは、ゴレ4体編成のゴレホグをやると成功、失敗どちらの場合もゴレが1、2体最後まで弾けず残る事が多いです。(私個人の意見です)

これではもったいないので、もっとゴレに仕事をさせよう♪ということで私はこの編成をやる際は、ほぼ毎回ゴレウォークで広く削ってゴレの仕事量を増やすようにしています。(ゴレウォークの記事はこちら

ゴレウォークで広く削ることで、ホグパートの負担も減り少ないホグでも全壊が見えます。

なので…

私はまず配置を見る時はゴレウォークできるかを見ます。続いてゴレホグやる時に重視すべきことを見ていきます。援軍が釣れるポイント、クイーンの位置、巨爆位置の予想、、、。

ここまでやってしまえば入りのプランの骨格は出来上がりです。

次に呪文構成を考察していきます。
基本はジャンプ2個を使って奥までゴレウィズ部隊を進軍させていきます。

敵援軍とぶつかる所でポイズンを使うので、ここまでで援軍でもらう分も含め呪文枠6個は決まりです。

(クエイクを使うべき場面=クエイクだけで奥まで行ける、クエイクじゃないとクイーンが置いてけぼりになる時、など。クエイクの時は、呪文はレイジやポイズンを適宜使い分けた方が良い。)

ゴレウィズ部隊にどこまで壊してもらうか、どこまで進軍させるか決まったら、次はゴレウィズ部隊がタゲを取れていない防衛施設、場所を把握していきます。ゴレでタゲを取れている所には適宜ホグやバルーンをだして壊していきましょう。

ゴレやヒーローでタゲを取れていない所は基本的にはヒールをホグにかけて壊していきます。

残り呪文枠は4なので、ホグパートにヒール2個積むのが鉄板です。場合によってはヒール2個も必要が無いこともあるので、そんなときはゴレウィズ部隊の補助としてレイジを持っていったり、ババキンのフィスト補助にヒールを打ったりしても良いです。

これで呪文枠10全て決まりましたね。
あとは細かい所を詰めていきます。

入りでウィズによるカットやゴレウォークの邪魔になる施設へのちょいホグガゴやアチャでカットできる部分は無いかなど、忘れずにチェックしていきます。
細かい技術で入りの精度は変わるので丁寧に練りましょう♪

入りで使うユニットが決まったら残り枠は全てホグ、バルーンで良いです。だいたいホグは15〜18体になるかと思います。

ホグパートをやる際の注意点。
ホグを回していくプランであれば、特別な理由がない限りゴレウィズやババキン、クイーン側から投入していきましょう。その方がゴレ部隊も生き残りやすく、時間切れ防止に繋がります。

サージカルで出していく場合でも極力クイーンを守れるよう、クイーンのルートを把握してタゲられる施設から先に壊していくことをオススメします。

最後に、私のゴレ4がネロさんに紹介して頂けたのでリンクを貼っておきます。

以上、よろしくお願いします。

ゴレウィズ応用編〜ゴレウォーク〜追記

こんにちは!ACEです。

前の記事で紹介したゴレウォークの説明を読み返して、なんか足りないなと思ったので補足説明。

前の記事は、私のヒーローレベル(クイーンレベル25)という前提でした。当然、クイーンのレベルで壊すスピードも変わってくるので、その辺をちょこっと触れておきますm(__)m

言ってしまえば、クイーンレベル1からでもゴレウォークはできます。理論上。ですが流石にクイーンのレベルが低いと破壊速度が遅いので、総じてゴレへの被ダメは大きくなります






















アッハァ!(クイーン出した時の声)
はい。クイーンレベル10くらいまでは普通にゴレウィズでいいかもしれません。理想は20以上かな…。(´-`).。o(かなりアバウト笑) 

調べたら、外周施設の代表であるエリポンや金山はクイーンレベル10は7発、レベル20は5発、レベル21から4発で壊せます。全然違いますね(こんなに違うとは知りませんでしたԅ(¯﹃¯ԅ))

まだ私はクイーンのレベル低いや、、というそこの奥さん!諦めるのはまだ早いですよ!

火力が足りないなら補えばいいじゃない。人間だもの。えーすを

というわけで、ゴレの後ろにクイーンを付けた後、追加でウィズも1体ほど付けちゃいましょう♪これはクイーンのレベルが高い方でも使えるテクニックですね。

ちなみにウィザードレベル5の一撃はなんと255。強い🔥同じ一撃のダメージをクイーンで出そうとするとレベル32まで上げなければなりません(一撃258)
 


そんなウィザードを同行させるのですから、ある程度破壊は早まります。
ただ、ウィザードは攻撃速度が遅いので、進行が劇的に変わるということはありませんのでご注意を。

このちょいウィズをやれば、まだうちのクイーンレベル低いわー。という方でも安心してゴレウォークできますね。他にもちょいホグを使ったりして破壊を早める方法もありますので、色々試してみてください♪

上記した通り、クイーンのレベルが高い方でも時短のために使ったりもする技術なので、こちらもぜひ頭の片隅にでも入れておくと役立つかもしれません、、、。

以上、よろしくお願いします。

ゴレウィズ応用編〜ゴレウォーク〜

んにちは!ACEです。

今回はゴレウォーク(ゴレクイとも言う)についてメモしていこうと思います。

ゴレウォークとは、ゴーレムの後ろにクイーンを付けてガシガシ施設を削っていく1つのテクニックの事です。

ではまずゴレウォークを語る上で必要な「タゲ取りの法則」について説明します。
1枚目。








編成はゴレ3ゴレホグ。図の位置にゴレを当てて6時方向にゴレウォークをして本隊と合流させていきます。
図のゴーレムは、当然1番近い防衛施設にタゲを取りますが、それが壊れた後ゴーレムが次にタゲ取る施設の見極めができなければ、ゴレはあらぬ方向へお散歩をし、本隊の盾が減ってしまいます

そこで知っておくべきワンポイントテク♪ユニットには、「近い3つの施設のタゲを取る」という法則があります。優先攻撃目標が防衛施設のユニットは、近い3つの防衛施設をタゲ取ります。これを利用すればゴーレムを行かせたい方向に歩かせることが可能です♪

では、2枚目。








黄色い丸で囲んだ施設が近い3つの防衛施設です。ゴレの後ろにクイーンを付けて施設をカットしていくと、、、









このような状況になります。例によって黄色い丸が近い3つの防衛施設です。ゴーレムは大砲の前に移動していきます。

そして4枚目。
クイーンが施設を壊していくと今度はこのようにゴーレムのタゲが移りました。それによってまたゴーレムは移動します。

ゴーレムの移動条件は、「タゲっている施設が区画から無くなった時」「タゲっている3つの施設のうち、どれか1つの区画の壁が開いた時」が基本です。

⚠︎1番近い施設の区画の壁が開いていなくても、2番目、3番目に近い施設の区画の壁が開くとそちらに移動するという事を覚えておきましょう。

ここまででゴーレムの移動のさせ方は終わりです。クイーンの移動のさせ方も、ゴレと同じで近い3つの施設をタゲ取って移動していくので、ウィズやアチャガゴなどで流れないよう逆側をカットしてゴーレムに付き添わせるようにしてあげましょう。

次に、ゴーレムの耐久力についても触れておきます。
意識して欲しいのは、1体のゴレで取ってもいいタゲはATや大砲2〜3個までです。施設の並び方にもよりますが、クイーンが施設を削りきる前にゴーレムが溶けてしまいます。理想は2個です。

止むを得ず3個以上のタゲを集めなければいけないのであれば、ちょいホグやもう1体ゴレを出してタゲを分散させるなどの対処が必要です。やり方は他にもありますがここでは割愛します。

ゴレウォークをやる意味は、ゴレウィズで説明したことと被りますが「防衛施設を広く削れるため本隊のダメージを減らせる」「本隊のルート作り」「幅広くサイドカットできるためユニットを逸らさない」です。

ゴレウォークで防衛施設2〜4個削ることができればホグやバルーンパートにそれだけ余裕が持てますし、ウィズでは届かない場所まで削ることが可能なので、できそうな配置を見つけたら積極的に取り入れていきましょう( ´ ▽ ` )ノ

以上、よろしくお願いします。

クラクラの基礎の基礎、ゴレウィズ

んにちは!ACEです。

今回は、クラクラをやる上で1番重要な「ゴレウィズ」について書いていこうと思います。

まず、ゴレウィズによる最外層(壁の外の施設)のサイドカットは皆さん既知の内容だと思いますのでここでは省略させて頂きます。今回はその先、ゴレウィズによる削りについてメモしていきます。

まずはこちら♪







このようにゴレウィズを展開したとき、最外層を破壊したらすぐ壁開けしてゴレを中に入れて本隊投入しているのをよく見かけます。しかし、それではゴレとウィズを最大限に活かしきれていないだけでなく、防衛施設が残っているため本隊は余計なダメージも食らっているのです!


ではどうしたらゴレとウィズをもっと活かせるのか…!

それはずばり、ウィズは最外層を破壊した後どう動くかを意識する!です♪ 
続いてこちらをご覧下さい!









青い矢印が次のウィズの動きです。この時重要なのは、まだ壁を開けてはならないということです。(時と場合にもよる。基本的には壁はまだ開けない)
理由は、ゴレが動いて防衛施設のターゲットが外れ、ウィズが焼かれてしまうという事態を防ぐためです。

ウィズは矢印の方向に動いて、この後壁の中にある大砲まで壊してくれます。
この後本隊は右の金色の大砲の区画から入っていくのですが、"サイド"の防衛施設が"カット"されているため、無駄なダメージを受けません。

ゴレウィズによるサイドカットは、ここまで削って初めてサイドカットと呼べるのだと私は思っています。
ゴレウィズで広く削れていれば本隊のダメージ軽減はもちろん、ホグやバルーンを他の場所で使えたり、ババキンや追いウィズが壁を殴るなんてことも防げます♪     

皆様も是非、ゴーレムの耐久力を信じて壁開けを我慢し、ウィズに最大限の仕事をさせてみて下さい!
きっと入りの精度が上がるはず(*^^*) 

以上、よろしくお願いします。